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台風に備える住まいづくり – 被害を防ぐためのリフォームポイント5選

毎年、夏から秋にかけてやってくる台風。近年では大型化が進み、風雨による住宅への被害も深刻化しています。

「うちは大丈夫」と思っていても、いざという時に備えておくことがとても大切です。

今回は、台風被害を最小限に抑えるために検討したい「5つのリフォームポイント」をご紹介します。

 

1. 窓まわりの強化(シャッター・雨戸の設置)

台風時にもっとも被害が多いのが窓ガラスの破損です。強風によって飛ばされた物が窓にぶつかることで割れてしまい、室内に雨風が吹き込む危険性があります。

そこでおすすめなのが、シャッターや雨戸の設置です。特に電動タイプは開け閉めが簡単で、高齢の方にも扱いやすいのが魅力。

既存の窓にも後付けが可能なタイプが多数あるため、今ある住まいでも十分対応できます。

 

2. 屋根・外壁の補修や点検

屋根の瓦やスレートがずれていたり、外壁にひび割れがあったりすると、台風の風雨で一気に劣化や損傷が進んでしまいます。雨漏りの原因にもなりかねません。

事前の点検と必要な補修をしておくことで、大きな被害を防ぐことができます。特に築10年以上の住宅は要注意です。

一度、プロの目でチェックしてもらうことをおすすめします。

 

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. 排水設備の見直し(雨どい・外構の水はけ)

台風時は短時間に大量の雨が降ることが多く、排水不良による浸水トラブルが増えています。

雨どいの詰まりや破損の修理、敷地内の排水ルートの改善を行うことで、余分な雨水をすばやく排出できるようになります。

外構の傾斜調整や透水性のある舗装材へのリフォームも効果的です。

4. ベランダ・バルコニーの安全対策

意外と見落としがちなのがベランダやバルコニー。風の通り道になりやすいため、置いてある植木鉢や椅子などが飛ばされ、事故の原因になることもあります。

排水口の詰まりや手すりの劣化を点検し、飛ばされやすい物は収納可能な設計にするなどのリフォームを検討しましょう。

 

5. 停電・断水に備える設備の設置

台風の影響で停電や断水が発生することもあります。生活を守るために、太陽光発電+蓄電池の導入や、非常用の貯水タンクなどの備えも安心につながります。

また、ポータブル電源やガス発電機といった簡易設備を収納できるスペースをあらかじめ設けておくのも有効です。

まとめ:早めの備えが安心をつくります

台風は避けられない自然災害ですが、事前の準備とリフォームによって被害を最小限に抑えることができます。

今のお住まいに「もしも」の不安がある方は、台風シーズンが本格化する前に、ぜひ一度ご相談ください。

 

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